原理講論とは

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原理講論/世界平和統一家庭連合

原理講論には聖書に対する新しい解釈が証されています。その内容は、従来の「聖書解釈」や「常識」を覆すため、多くの批判があります。しかし、聖書の奥義として、その真理性が感じられる内容も少なくありません。

2000年前にメシヤとして現れたイエス・キリストの言動は、それまで絶対視されていた「律法」や「常識」を覆すものあったため、人々はイエスの教えを理解できず、批判し、世を惑わす犯罪者として、イエスを処刑してしまいました。しかし、その400年後、イエスの教えは、各地で認められ、ローマの国教となり、世界宗教となりました。現在は欧米諸国を中心に、世界中にキリスト教が広がっています。

イエスは殺害されてしまったため、神が人類と約束した救済の摂理(旧約)が成就できませんでした。そのため、イエスは再臨し、もう一度、摂理を進めることを約束されました。これが新しい約束「新約」です。

原理講論では、今、この時代が、人類救済のチャンスであり、人々の幸福、世界の平和が実現するときであることを強く訴えています。今やその教えは、世界中に広がっています。現代は神と人類との約束が成就する時代。原理講論はいわば「成約聖書」といえるでしょう。