永存性をもつ霊人体がある

原理講論の中の 1 の見出しや段落内に
「永存性をもつ霊人体がある」の記述があります。


001

霊人体は人間の肉身の主体として創造されたもので、霊感だけで感得され、神と直接通ずることができ、天使や無形世界を主管できる無形実体としての実存体である。霊人体はその肉身と同一の様相であり、肉身を脱いだのちには無形世界(霊界)に行って永遠に生存する。人間が永存することを念願するのは、それ自体の内に、このような永存性をもつ霊人体があるからである。

▲このページのトップへ戻る